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強風で剥がれて飛んでしまった金属屋根材を部分補修

2023.12.14
棟際の風の影響が受けやすい部分が剥がれてしまったんですね。
下に防水シートがあるので、すぐに雨漏りをする訳ではありませんがまた飛んでしまっては危険なので即対応しなきゃです。
今回使用してあった屋根材はスーパーガルテクトという横長の屋根材。
軽量ですが、飛散してしまったら危ないですね。


幸いケガ人などの二次災害が起きていなくてホッと一安心。
●部分補修工事
まずは飛散しないように仮養生をして、新しい屋根材が届くのを待ってから工事スタート。
飛散してしまった部分は棟と上から二段分の屋根材を撤去して粘着系防水ルーフィングで下地処理。
今度は釘ではなくビスを使って留め付けていきます。
メインの部分は上下が嚙み合ってめくれ上がりを防ぐ構造になっていますが、棟際はビスでガッチリ補強。
最後に棟カバーを取り付けて、板金釘ではなくこちらもビスでシッカリ固定です。
これで怖い思いをしなくても大丈夫です!
安心してお住まいいただけるように住まいのフォローさせていただきます!
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ガイソー豊田店 井上
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