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ガイソー豊田店

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足場の組み立ての時に見る事

2019.07.19
今日は足場の事について少しお話をします。


昔は丸太とか、単管と呼ばれる、鉄管を番線等で縛った鋼管足場だったり有りましたが、

今はほぼ100%ビケ足場と呼ばれるクサビ緊結式の足場です。




鋼管1本1本をハンマーで打っていくので施工忘れも少なく、上に足場がたつとその重さでも締まっていくのでより強固になります。


足場屋さんにもさまざまな用語があり、踏板の事をアンチと呼んだり、ブラケット、手すり等作業を聞いているとなかなか面白いです。



今回は足場組立時に確認するポイント少し説明します。

まずは、道路、搬入状況です。

通行止め等になる場合は警察、市役所等に作業届を申請したりします。

テラス等は屋根パネルを外して施工いたします。


塗装もしやすいですし、足場も頑丈になります。

通常のアクリル板や、ポリカ、波板の上に足場を建てることは強度が不安ですので、あまりやりません。


植木や、植栽


仮設足場設置時は、長い鋼管等扱いますので、足元が見え辛いです。


足場がたってしまってから、外に出したりするのも難しいので、足場設置前に違う場所に移動をします。


おおよその目安は、庇の内側の物は移動対象になります。
電線等で接触の可能性がある場合は中部電力に養生をお願いします。

感電防止、接触防止です。



このように足場を建てるときの簡単なチェックポイントでした。

住宅は1件1件違いますので、ぜひご相談ください。



その相談の機会ですが、


今週の7月20日(土)21日(日)二日限りのリフォームイベント

豊田市市民リフォーム祭り を クリナップさんの豊田ショールームをお借りして、開催致します。


クリナップさんと言えば、松たか子さんのCMで有名なステンレスキャビネットを採用した「STEDIA」や「CENTRO」を始めてするシステムキッチンや、洗面化粧台、システムバスを数多く展示をしています。

外装はと言いますと、


11:00~
13:30~ の 午前・午後で「失敗しないためのリフォームセミナー」を開催致します。


様々な塗料の話や、予算や、適切な塗り替え時期、雨漏りの傾向と対策等、外装リフォームをするうえでためになるセミナーになっています。


今回ですが、セミナー会場が少し座席数限られておりますので、確実に話が聞きたい方は下部バナー、メール相談を送っていただくか、


0120-17-8087 (イーナ ヤマハナ)にご予約の電話をお願い致します。
外装コーナー
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ガイソーの相談スタッフがいますので、お気軽にお越しください。

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