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ガイソー豊田店

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屋根カバー工事

2023.02.08
もともと屋根をパミールという屋根材で施工されていました。


このパミールは調べると、本当にたくさんの事例が出てきます。

いわゆる、ノンアスベストのスレートとして出始めた屋根材で、劣化しやすく層間剝離という現象が起きてしまうので、塗装をしても意味がなく、

絶対に塗装を指定いけない屋根材になっています。

特徴的な形をしているので、パッと見てパミールだと言えない外装診断をする方はもしかすると経験が浅いのかもしれません。

そのぐらい有名な屋根材です。
工事は通常のカバー工事と同様に防水シートを施工してから新規の屋根材を貼っていく形になります。
天窓周辺は水が入りやすく、雨漏りリスクもあるので、しっかりと水切りを作成していきます。
屋根をしっかりとカバーして、

安心できる屋根にしていきます。

これで保証が30年  アメリカやニュージーランドでは40年、50年、ノンメンテナンスで今も現役で住宅を守ってるそうです。


すごい屋根材ですね!


ガイソー豊田店 大和 正直