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雨戸の戸袋は再塗装だけでなく、板金でカバーする方法もありますよ

2024.01.19
メインとなる塗装以外にも屋根材の上から金属屋根材を重ね葺きするカバー工法も行っています。
リフォームで重ね葺きすることを『カバー』と呼び、屋根や外壁もカバーをして仕上げることもあります。
今回はちょっと変わった場所のカバーについてご紹介します。

●戸袋の経年劣化
最近の新築時には雨戸は『シャッター』という窓上から下げるタイプの物が主流になっています。
窓の横の戸袋から引き出すタイプの雨戸は減ってきていますが、既存住宅の多くは戸袋タイプ。
この戸袋も金属製のため、経年劣化による色落ちが確認されます。
雨戸も建物の外側で24時間365日、風雨にさらされながらも住宅を守ってくれているんですよね。
●戸袋を板金でカバー
雨戸や戸袋は外装リフォームの際に、外壁と同じく再塗装されることがほとんどです。
しかし、今回は戸袋を上から板金でカバーする工法でリフォーム。
見違えるようにキレイに仕上がりました。


裏面のトタン外壁も再塗装で明るくなり戸袋も含めてイメージが大きく変化しました。
外壁リフォームは見える範囲が大きいので再塗装で生まれ変わりますね!
部分的な話にはなりますが、戸袋は再塗装だけでなくカバーという方法もあることを知っていただけたらと思います。

お客様の要望を伺いながら外装・屋根リフォームのプロとしてご提案させていただきます。
外壁・屋根リフォームはガイソー豊田店にお任せください!!
ガイソー豊田店 大和
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